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露街公開空地

創作やコンテンツに関する覚書......にしたい

北陸&北海道旅行 #1 北陸編 (3/1〜3/2)

北陸&北海道旅行2015

3月1日

 3月1日日曜日。前日の荷造りのために睡眠不足となってしまった。朝7時20分頃、土浦駅行きのバスに乗車。高校生が沢山乗ってきたことから、この日が3月1日で、多くの高校で卒業式が行われる日だと思い出す。土浦駅青春18きっぷを購入し、改札を通る。

4路線を乗り継ぎ越後湯沢へ

 北陸方面へ行くに当たり、北関東を横断する経路を選択した。常磐線水戸線両毛線上越線と乗り継ぎ、ひとまず越後湯沢駅まで向かう。

 常磐線下り普通列車で水戸線との乗換駅である友部駅へ。友部駅へやって来た小山行きはE531系の5両編成。

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 E531系って正式に水戸線の運用に入ったのだろうかと思ったら、2月から運用に入っているらしい*1水戸線は茨城の県央地域から県西地域を経て栃木県の小山駅へ至るローカル線である。1時間ほどで小山駅に到着し、両毛線へ乗り換え。そこからさらに1時間。

 新前橋駅上越線水上行きに乗り換え。列車は今や風前の灯の115系。北上するにつれて沿線に雪が目立つようになる。水上駅に降り立つと、そこは深い雪景色だった。

 水上-越後中里間は1日に列車が5往復ないし6往復しかない閑散区間。乗り遅れたら予定が完全に狂ってしまう。

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特急はくたか日本海沿岸を行く

 上越国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。

 昨年4月にもここを通ったけれど、トンネルの向こうの雪景色には毎度圧倒される。キムワイプ色の115系に揺られて越後湯沢駅に到着。ここからは18きっぷとは別に用意した乗車券を利用する。

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 「はくたか」である。改めて説明する必要もないが、2015年3月13日限りで運用を終了してしまう。それゆえか越後湯沢駅の構内にはメッセージボードが作られていた。廃止間際になっての初乗車かつ乗り納めである。

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 ほくほく線は六日町-犀潟間を多数のトンネルで直線的に走る路線。トンネルの切れ間に見える沿線風景はやはり雪景色。しかし直江津を過ぎて北陸本線内に入ると、雪は全く見られなくなった。魚津駅で下車し、413系の普通電車に乗り換えて富山へ。

夜の富山を散策

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 改札は建設中の小さな仮駅舎の中にあったが、その隣には新駅舎が完成間際であった。外は雨が降っていて、傘を差す必要があった。しかし旅行のために買った雪靴がここで活躍。多少の水たまりでは物ともしない。

 明日の昼には金沢に向けて出発しなければならないので、富山を散策できる時間は限られている。鉄分補給の一環で、この日は市内を走る路面電車に乗車することを目標とした。富山市内には富山地方鉄道富山市内軌道線と、富山ライトレール富山港線という2つの軌道路線があり、富山市内軌道線はさらに系統が分かれている。

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 路面電車が当たり前に道路を走っている光景は自分の目には珍しく、魅力的に映る。乗車方式はおおよそバスと同じで、降車の際にはボタンを押し、降車時に料金を支払う。富山市内軌道線の運賃は一律200円。

 夕食にはラーメンを食べたいと思い、食べログで幾つか候補を選んだものの、第1候補の店は撤退 ir 移転?)してしまったようで、第2候補の店は日曜定休。最終的には歩いている間に見つけた店で食べることにした。

3月2日

ポートラムに乗車

 3月2日月曜日。ビジネスホテルで目覚めた私は、もう1つの予定のために富山駅北口へ向かった。

 富山駅北口は南口より人通りが少なく幾分か落ち着いたエリアとなってる。ここに富山ライトレール富山港線、通称ポートラム富山駅北停留所がある。ポートラムJR西日本地方交通線であった富山港線を継承し、一部を軌道線に置き換えた上で2006年に開業した路線である。富山駅北停留所から市北部の岩瀬浜停留所までを結ぶ。

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 ライトレールといってもすべてが道路との併用軌道ではなく、富山駅北停留所から2つ先の奥田小学校前停留所までは軌道線、そこから先はバラストが敷かれた鉄道線となる。運賃は全区間均一200円で1時間に4本ほどの本数がある。今回は往復で乗車するのみ。国鉄時代の駅舎が幾つか保存されているのが印象的だった。

金沢食べ歩き

 富山駅に戻り、金沢行きの列車を待つ。やってきた列車は521系のワンマン電車。車両側面のJRのマークが隠されていた。電車は特急の退避で長時間停車をしつつも、金沢駅に到着。特急の退避が見られるのもあと僅かな期間である。

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 金沢に到着。新幹線開業直前のそわそわした雰囲気を見せる金沢駅で、金沢市に住んでいる知人と合流。

昼食を取る場所に選んだのは近江町市場。金沢駅から歩ける距離にある。近江町市場は平日かつ不安定な天候にもかかわらず盛況を見せていた。今回選んだ店は「じもの亭」。お客は多く、20分ほど待って席につく。

じもの亭 - 金沢/海鮮丼 [食べログ]

 1,500円で3種類の丼が食べられる「恵み丼」というメニューを注文。廉価ながら豪華な組み合わせに胃袋は大変満足した。

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 明日は富山、新潟を越えて一気に山形県の酒田まで向かう。

*1:"2015年2月より水戸線415系運用置き換えが始まり、水戸線での定期運用が開始された。", JR東日本E531系電車 - Wikipedia, 2015年7月18日閲覧.